●舞美人 純米酒 1.8L
 | 福井の地酒 舞美人醸造元【蔵元杜氏・美川欽哉】 お勧めポイント
毎日の晩酌にお勧めしたい、純米酒です。冷やから燗酒まで幅広くお楽しみいただけ、特に燗がお勧めで、辛口で舞美人らしい深みのある味わいと旨味とで幅広いジャンルの料理とも相性がいいです。もちろん造りは、麹から手造りし木槽(きぶね)で搾っています。「毎日飲ん飲み飽きしないお酒」をの思いを込めて造っています。まずは、一度ご賞味ください。 |
「舞美人 純米酒」
福井の地酒 舞美人毎日の晩酌にお勧めしたいお酒です。
定番の純米酒でありながら、酒米は和釜で蒸し、麹から手造りし木槽(きぶね)で搾っています。
辛口ながら、旨味のある味わい。冷蔵庫でほど良く冷やして、常温で、燗酒にと幅広くお楽しみいただけます。
酒造りのほぼ毎日の様子を写真で綴っています。
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●商品詳細
「舞美人 純米酒」720mlサイズはこちら
原材料 | 米(国産)・米麹(国産米) |  |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +2 |
アルコール分 | 15度以上16度未満 |
●お客様の声


| 正しい純米酒。コクがあって美味い!燗もつけてみましたが、熱燗〜ぬる燗ぐらいがいける。 (神奈川県 S様) 早速おいしく頂きました。 鹿児島県人であるにもかかわらず、日本酒が好きという知り合いへのプレゼントを探しているときに 見つけたのですが、今晩の晩酌で頂き、これなら贈る相手にも喜んでもらえる、と強く思いました。 (鹿児島県 T様) 立ち香甘くもち米を思わせるような熟成香、味わいは太く甘味があって糖度が高く発酵した貴腐ぶどうのよう。ソーダーを加えると、完璧な美味しさに! 普通の日本酒のソーダー割りは、味や甘味が足りなくてスカスカしますが、これはかなり美味しいです。肴は燻製やごま油の利いた中華料理にもお勧めで、食中酒にばっちりです。 (大阪府 利き酒師 N様) ひや(冷蔵庫から出してちょっと常温)で飲んだ後 ロックでのみました。 (福井県 F様) 立香は大人しく優しい。冷えた状態で最初飲んだが旨味と酸が十分感じられ喉越しとキレもいいと感じた。ぬる燗だと全てが少し柔らかになり木ぶねの香りのようなものも立ってきて、上々であった。かなり辛口なのに旨味もあり、正統派純米である。銀杏と黒豆納豆をあてにしみじみ頂いた。 (福井県 M様) 旨いですねー、やっぱり舞美人の味ですね♪滑らかで飲み過ぎ注意です(-.-) (神奈川県 S様) | |
※旧ラベルの画像です。
■□■□舞美人 こだわりの酒造り■□■□
福井の自然の恵み
 | 福井の地酒 舞美人のお酒のほとんどは、福井県産を使用しています。 米どころとして、豊かな土地で育った酒米と、水を使用しています。 舞美人のお酒は、福井の土地と空気と水の恵から生まれています。ここでしか醸せない酒造りと、味にこだわっています。 |
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和釜詳しくはコチラ | |
 | 昭和23年に福井大震災があり、蔵のほとんどが崩壊しました。その後蔵の建て直して以来、この和釜で酒造りをしています。(釜の部分は何度か取り替えています) 釜の下から火をおこし、お湯を沸かし酒米を蒸します。 スチームで蒸す所が多い中、福井の地酒 舞美人では、酒米の蒸し具合いの良さを優先し、手間はかかりますがこの和釜を使用しています。釜のお湯を沸かすためにも、随分時間がかかります。ですが、1度沸いたお湯は、冬であってもなかなか冷めません。昔の蔵人は、このお湯を使ってお風呂に入った程です。現在では、このお湯を醸造用の洗浄に利用しています。 |
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木槽(きぶね)搾り 詳しくはコチラ | |
 | 昔は、この木槽(きぶね)と呼ばれる搾り機を使用することが主流でしたが、現在では少なくなっており、大吟醸などの高級酒のみに使用しているところが多いようです。福井の地酒 舞美人では、普通酒から全てのお酒に使用しています。 一枚一枚の粕袋に、もろみを入れ木槽の中に積み重ねていきます。この上から丸二日間ゆっくりと圧力をかけ、お酒を搾ります。大変な労力と手間と時間がかかりますが、もろみを搾りすぎない為雑味の少ない美味しいお酒が搾れます。木槽で搾った酒粕もふっくらとして絶品です。 |
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蔵元杜氏 | |
 | 福井の地酒 舞美人醸造元 美川酒造場の6代目蔵元であり、杜氏もしています。舞美人のお酒の全てを、責任をもって醸造しています。 新潟杜氏のもと修行をし、酒造りを学びました。 「味わいのある、毎日飲んで美味しいお酒」がモットーで、酒造りに喜びと楽しさを感じながら、理想の味を追求し日々努力しています。 |
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酒造りの様子を動画でお楽しみいただけます。